⑤専門職や支援者等へのコンサルテーション・研修
★専門職・支援者向けのコンサルテーション★
教師・保育士や心理職、放課後等デイサービススタッフなど、緘黙症状のある方に関わる支援者を対象にしたコンサルテーションです。専門資格をお持ちでない方からのご依頼も承ります。
専門的知識の提供を目的とした取材についてもコンサルテーションとして承ります。
【料金】1セッション15,000円
【時間の目安】通常60分~90分程度
【実施方法】オンラインでも対面でも承ります。
実施方法は通常の相談に準じて行いますので、こちらをご覧ください。
【対象】ある方に関わる支援者(職種・資格は問いません)
同一職場の場合、1セッションにつき3名まで参加可。
【申込方法】「お問い合わせ」→「ご依頼内容の選択」
→<「コンサルテーション」「研修」の申込み」>からご依頼ください。
★研修の依頼について★
専門職のみを対象にした研修会のご依頼も承ります。
・緘黙症状のある方の相談で「様子を見ましょう」「困ったらきてください」と言ってしまったことはありませんか?
・カウンセリングで効果の出ない治療法を続けてしまったことはありませんか?
・緘黙症状があって声で回答できない子に無理やり知能検査をしてしまったことはありませんか?
学校で緘黙症状のある子にどのように対応したらよいでしょう。医療機関や発達相談センター等の専門機関で緘黙症状のある方や保護者からの相談があった場合、専門職としてどのように対応することができるでしょう。
「いちりづか」で行っている緘黙症状を改善させるためのより効果的な方法を、専門職向けに詳しく解説します。入門的な内容や一般論にとどまらず、年齢ごとの対応や困難なケースへの対応など、ニーズに応じた研修を承ります。
【内容の例】
・緘黙症状を改善させるための効果のある方法
・緘黙症状のある子のアセスメント
・「場面緘黙」についてのより本質的な理解
・「話す練習」を効果的に行うための様々な工夫や技法
・緘黙症状のある子への知能検査・発達検査の実施
・幼児期の緘黙症状のある子への対応
・学校での緘黙症状のある子への対応
・緘黙症状のある子への通級による指導や特別支援学級での対応
・緘黙症状のある子への個別の指導計画作成と自立活動の進め方
・緘黙症状のある子への合理的配慮の実際
・医療機関やカウンセリングでの緘黙症状のある子への対応
・放課後等デイサービスでの緘黙症状のある子への対応
・不登校になっている緘黙症状のある子への対応
・「話さなくても困らない」状態になっている子への対応
・青年期・成人期の緘黙症状のある方への対応
・緘黙症状のある方とのコミュニケーション
・緘黙症状のある方への認知行動療法
・様々な事例による説明(幼児から成人まで)
・事例検討 など
【対象】
・緘黙症状のある当事者に関わる専門職のみ
・特定の資格や専門職を対象とした研修会、または同一の職場での研修会であること
※一般向けの講演等は承っておりません。
※営利目的での研修会・講演会等も承っておりません。
【料金】
・2時間 36,000円
・3時間 48,000円
・4時間以上は1時間ごとに12,000円を加算
※2時間以上から承ります。
【申込方法】「お問い合わせ」→「ご依頼内容の選択」
→<「コンサルテーション」「研修」の申込み」>からご依頼ください。